すみえのいろいろ日記

本来自分の好きな音楽を語るブログとして開設しました。これからは占星術を中心により幅広いトピックについて色々と書いてみようと思います

女性性と火星のエネルギー 〜風の時代の処世術〜

こんにちは。

 

今日は火星の力を借りて人生切り開いていくぞ、というお話を書いてみようと思います。

タイトルに「女性性」と書きましたが、大前提として全ての人間にはその人の性別に関係なく女性性と男性性が混在しています。

 

なので、ここでは女性に限定せず、女性性が特に強い方が意識するとよいことを書いていこうと思います。

また、それがこれからの時代を生き抜いていくためにも大事なスキルになるであろうと私が考える理由もあわせてお伝えしたいと思います。

 

まず、女性性とはなんでしょう。

これは完全に私の経験則や自己理解ですが、物事をあるがままに受け入れる姿勢、自分を犠牲にすることで他人を守る姿勢、場や集団の調和を重視し、衝突を回避する姿勢などが女性性と結びついて考えられると思います。

古き良き時代の女性の理想像はこれらに当てはまるのではないのでしょうか。

旦那に理不尽言われても一緒に添い遂げると決めたから相手の姿勢を受け入れる、自分の夢や理想があっても家庭を守るためにそれは二の次にする、自分が納得していなくても自分の周囲の人間が満足できるようたち振る舞うなどです。

 

私は女性性と男性性に優越はないと思っていますが、過度にどちらかの性質に偏っている状態はあまり健全ではないと考えています。

 

上記に述べたような女性的な性質は、”周りの人間がその本人と同じくらい女性的であれば”特に歪みはないのです。

ですが、現実問題そんな状況はほとんど存在しません。全ての人間がその人なりの比率やありかたで女性性と男性性を併せ持っているからです。

 

さらに言ってしまえば女性性が過度に強まり、男性性がなくなると、それはそれで問題が起きます。

本当は自分にとってベストではない環境だったとしても、そこに自分の身を長く置き続け、疲弊し、より身動きが取れない状況に陥りやすくなるのです。

 

このような状況を避けるために必要なのはなんでしょう。

周りの人に後ろ指刺されたり、応援されなかったり、非難されることを覚悟した上で状況を変化させるための行動をとることです。

つまり、リスクを取ることです。

現状と異なる行動をとることは、自分や他人を傷つけたり、摩擦を発生させるリスクを受け入れることが必要不可欠になります。

望まない状況を脱却するために行動をとった結果、もしかしたら元よりも悪い状態に陥るかもしれません。自分が思ったような結果にならない可能性だってあります。

それでも、究極的にはその行動を取ることが自分にとっては正しいであろうと自分の中で納得し、その気持ちに従うしかないのです。そこまで行ってもリスクをゼロにすることはできないのです。

 

このリスクを取る力は占星術的にみると火星という天体が司っています。

火星は行動力やモチベーションを意味します。

自分が手に入れたいもの、達成したい目標を実現するために自分を動かすためのエンジンです。

 

これは人によって様々ですよね。その人の火星がどこにあり、何座なのかによって変わります。

自分の大切な人を守るため、社会的地位を得るため、世界の不平等を解消するため、毎日美味しいご飯と温かいお布団で眠り続けるため、自分のあくなき知的好奇心を満たすため。

どれも立派なエンジンで、優劣はありません。

 

自分の置かれている状況に漠然とした(もしくは相当の)不満がある、本当はやってみたいことがあるけど挑戦できない、失敗したり損することを過度に恐れていつも行動に移せない。

 

こんな悩みがある人はまだ自分の火星の力を十分に発揮できていない可能性があります。

 

そこで私がおすすめする、自分の中の火星を呼び起こし、適切に発揮するためのアドバイスをいくつか書いてみようと思います。

 

一つ目は、日常におけるモヤモヤを見逃さないようにすることです。

誰しも日々暮らす中でもやっとすること、イラッとすることはあるはずです。

でも、怒りを表に出すことはいい年した大人の振る舞いとして歓迎されるものではありません。

なのでみんな笑顔で飲み込んだり、気にしないふりをしてやり過ごしていると思います。

 

でも、これはベストなやり方ではありません。感情はどんなものも、自分を知るためのシグナルとして存在しているのです。悲しみや怒りや憤りなどのネガティブな感情も必要だから存在しているのです。

 

もちろん、じゃあ自分が不満だったらいつでもそれを外にだしてぶちまけてたらいいかと言われたら、そういうことを言いたいのではありません。

そもそも怒りや不満をずっと抑圧している人であれば、それをやろうとしたところでできません。

なので、まずはそう思った場面やなぜそう思ったかをメモする習慣をつけると良いと思います。(要するに行動認知療法です。気になる人はググってください。)

 

で、これを続けると自分の中でイライラモヤモヤのパターンがある程度見えてくると思います。そしたら自分がなぜそれにイライラするのか考えてみてください。

ここで注意すべきなのは、自分がイライラしてしまっていることに対して罪悪感を感じる必要はないということです。先ほども書いた通り、感情はシグナルなので、それを使って自分を分析し、よく理解する手掛かりにしましょう。

 

こうして自分がイライラ・モヤモヤする根本の原因や理由がわかると、不思議なことに自分が大事にしているものが見えてくると思います。

大抵自分はできるのに他人はできないことや、自分を尊重されていないと感じる時、人は怒りを感じます。裏を返せば、それはあなたが得意なこと、自分が尊重されていると感じる上で重要な要素に気づくきっかけになるのです。

 

また、これがある程度わかるようになってきたら、自分の怒りや不満を、友好的な方法で周囲に伝え理解してもらうステップに移ります。

本当に小さいことからスタートすると良いです。そしてこれを理解し、受け入れてもらうことが難しいと感じる場合、その場や関係からいつでも立ち去れると自分に強く言い聞かせることです。きっとここで苦労する人が多いのでしょう。

一定の時間や労力を費やしたものから去るのは必ず痛みが伴います。しかも、孤独という人間にとって最も恐ろしいものに向き合う必要があります。

 

しかし、自分が不当に扱われ、常に不満を感じ続けるような環境にいることと痛みや孤独を引き受けてその場を立ち去ることは、「尊厳」という単語を天秤に載せた時に、等しく検討すべき選択肢には映らなくなると思います。

 

不満な環境に常に自分が身を置くことは、自分に対して「お前はこの程度だ」と言い続けているのと実質同じ状況なのです。

 

でも、時にはその状況にいることが苦しくて、そのように行動したらいいのかすら考えられる余裕がなかったり、取るべき行動はわかっていても、身動きが取れないときもあるでしょう。

 

そんな時にお勧めしたい二つ目の方法は、運動です。

 

めちゃくちゃありきたりですが、体を動かすと心もリフレッシュしてメンタルが良くなるよという話とは若干違います。

まずは、自分の問題とは直接関係ないところで自分の行動が自分の状況をよくすることができるという「自己効力感」を取り戻すことができます。

状況を変えたい、自分を変えたいと思って自分が行動を起こす、ということ自体に意味があるのです。

 

また、この運動はある程度競争的要素を含んでいると良いと思います。

チームスポーツだったとしても、勝ち負けが明確につくものがよいと思います。

憚られる人は水泳や筋トレなど、他人と競うのではなく、過去の自分より今の自分が成長した、と感じられるものでもよいかもしれません。

 

勝ち負けがつくものをやると勝てば嬉しい、負ければ悔しいと、嫌でも感情が動きます。また、自分に合うものに出会えればどうしたら勝てるのか、より強くなれるのか自然と考えるようになるでしょう。

スポーツという決められた枠やルールの中で勝ち負けを争い、より強くなることを目指すことで健全な闘争心、つまり火星のエネルギーを発揮する場を確保できるのです。

 

勝ち負けが絡まない運動もたくさんありますが、火星の力が弱いかも、と思った人は徐々にそう言った要素のある運動にシフトしてくのも良いと思います。

 

最後に、タイトルにある通り、これがなぜ風の時代の処世術として必要と私が考えているのかお伝えしたいと思います。

 

まず、風の時代とはなんぞや、というところはみなさんにググっていただくこととして、めっちゃ簡単にまとめてしまうと、これからの時代、情報や人間関係の流動性はさらに高まっていき、社会構造やピラミッド型の組織などはどんどん機能しなくなり変革を迫られる、というのが占星術界における今後200年間の見通しになっているのです。

 

つまり、今までは不満やもやもやがある環境に留まっていてもそれなりにメリットがあったのですが、これからはどんどんそれがなくなっていきます。

 

良くも悪くも人間関係やコミュニケーションは情報交換の意味合いを増し、合わない場所からはお互いに立ち去ることで平和を保とうとする姿勢が主流になってくると考えられます。

 

なので、自分の不満が明確にコミュニケーションできないで相手に察してもらおうとしたり手を差し伸べ、寄り添ってもらうことを期待するのは難しい時代になってくると私は考えています。

 

これはまた別の回で書きたいと思っていますが、風の時代を司る水瓶座は博愛・平等を象徴する星座ですが、それは女神的な優しさや包容力とはまた違ったところにあるのです。あなたはAなのね、私はBなんだけど。そしたら一緒に〇〇できそうだね!あなたはCができるようになりたいと思ってるけどまだやったことない?そうかーじゃあまたできるようになったらね!他にCできる人いるかな?

みたいなイメージでしょうか。それぞれの個性を活かしながら協力関係を結ぶことが当たり前になる一方で、あなたは何がある?どんなふうにユニークなの?どうやって貢献できるの?と常に問われるような厳しさもあります。

 

なので、常に様々な人と交流し、情報を交換し、自分の居場所や立ち位置を確認しながら常に動き続ける必要があるのです。

 

これをやる上で、必要不可欠なのが火星の力です。自分から能動的に動く力、自分をアピールする力、他人の意見に左右されず、自分の感覚を信頼し、自分のアンテナでキャッチしたものをもとに前に進む力が必要なのです。

 

あとは、これは今までみたいなやり方やってると時代遅れになるぞって脅したいわけではないです。極論いえば200年後は水の時代になるので、水の星座が多かったりその価値観に生きてる人は最先端って考え方もできますからね。時代はただめぐるだけなのです。でも、やはりせっかく生きるなら無駄な努力はなるべくしないほうがいいし、イージーに過ごせるための適切なエネルギーの使い方を知っておいた方がいいと思うのです。(無駄な努力撲滅委員会会長の山羊座過多女です)

 

ということで、いい子ちゃんになりすぎてしまう、いつも失敗するのが怖い、なかなか行動に踏み出せないという人は今日書いたことを試してみて欲しいです。

あとは、一歩踏み出すということ、行動するということをあまり大事に捉えないのも大事です。

 

まずは今週モヤモヤしたことを書いてみましょう。これだけでも行動です。小さな行動を自分のために、実直にこなしてあげましょう。

私もまだまだ修行中です。一緒にがんばりましょー!

 

みなさんのホロスコープにおける火星やその他の星の配置をみて、自己理解や人生を前に進めるお手伝いもできます。

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では!