こんにちは。
あれやこれやで4月終わりますね。なんという・・・
3-5月はあったかくなって出かける機会も増えたり、なんかバタバタしますね。
久しぶりに一人でゆっくりものを考えるモードに入れて、ブログ書きたいなと思って色々考えていたんですが、前回書いたことの続きみたいな感じでいこうと思います。
前回の記事では、質の良くない情報をぼーっと流し込むのをやめようということを書いたと思っていて、やはり今でも同じことを思っています。
でも、現実問題マジでなんのインプットもなく、その場でぼーっといるのって逆に難しいんですよね。絶対考え事始まるし。そうなると調べ物したくなってスマホ触りたくなるし。
なので、もうちょっと実現可能性のある方法がないかなと思って考えたんですが、最近私がやっているのは、歌詞がなくてゆったりした曲をきく、ということです。
アンビエントとかクラシック、ジャズとか聞くひとはその辺がいいと思いますし、そこまでいくと刺激足りなすぎてうずうずするわって人は緩めの電子音楽全般とか(広すぎ)。
あとトライバルもおすすめです。
(ちなみに刺激弱い音楽うずうずするは慣れの問題な気がします。ゆったりの精神状態を自分の中に構築しよう)
歌詞の有無で聞いている時の脳みその状態って結構違う気がしていて、歌詞があるとそれを意識的に聞いているわけではなくても、言語モードonになるというか、そういう作用がある気がします。
で、歌詞がない曲聞いている時は、考え事してるのかしてないのかよくわかんない状態になるんですよね。音の感じによってイメージとか色とか雰囲気が浮かんだりとかはするけど、そこから派生して深く思考するモードには入りにくいし、曲と関係ないこと考えることもできるけど、音無しでぐるぐる思考する時とはまた違う感じというか・・・
めっちゃぼんやりした違いなのでうまく言葉にできていませんが、とにかく雑なインプットするくらいなら歌詞のない音楽をずっと聞いてる方がヘルシーな感じがします。(ぼんやりすぎる)
少し話がずれますが、最近は何に頭のキャパシティを割くかを考えるようになりました。で、自分がぼーっと考えていること、逆に囚われたみたいにずっとぐるぐる考えてしまうことって無意識の部分と繋がっていると思っていて、音楽は無意識に与える影響が非常に大きいメディアだなと思うのです。
(これは私が結構聴覚優位だからそう思っているだけかも。ここも別で掘り下げたい)
なので、普段どんな音楽を聞いているかで、本人が意識して思考する前の、思考のフィールドが無意識的に規定される気がします。
やばい!マジで全然言語化できていない。
いつにも増して何言ってるかわからない感じになってすみません。
まとめられる気が全くしないので、最後におすすめのトライバル貼っておきます。
何書いてるのかなんとなくわかった人、音楽と無意識についてなんか考えてることある人はコメントとかDMくれると嬉しいです。ディスカッションしたい!