こんにちは。
お元気ですかー!
GWは夏みたいな天気と思いきや、雨が降ったり、地震も多いし雷鳴るしで色々落ち着かない日々ですが、ゆっくりぼちぼちやっていきましょうね。
今日は5周くらい回ってJPOPってやっぱすごいんじゃねって話をしたいと思います。
多分これ読んでくれてるみなさんは結構音楽が好きで普段から聴いてるでしょうから、自分の好き嫌いもある程度わかっていて、その辺でかかってるJPOPを惰性できくことはあまりないんじゃないかと推測しています。
私もJPOPは昔から身近だったので知ってる曲は多いけど、カッケー!と思って聞く感じではなくなっていました。
最近はアンビエントとかテクノとかを能動的に聞くことが多かったのですが、やっぱり宇多田ヒカルとかは日常ベースで聞きます。宇多田ヒカルはホームなので。。。
で、そういう感じで聴いてるとApple Musicが気を利かせて関連JPOPを流してくれるんですよね。
そうするとやばい、とてもじゃないけど聴いてらんないとなることもあるんですが、たまに逆に面白くなってきたりとか、食らったりすることがあって。
例えば今日はロードオブザリングの大切なものが流れてきて、なんと真っ直ぐな歌詞・・・と不覚にもうるっとしてしまいました。
「あたたかい人の優しさに僕は答えられているのだろうか
この旅が終わる頃にはその答えも見えてくるだろう」
とか捻りもクソもへったくれもないけど、うわーーぐさり、となるんですよね。
ここ数年はJPOPもだいぶ洒落ついた毛色の曲が増えたので、単純に世代の問題かもしれないけど、2000年代、2010年代とかのヒットJPOPは結構その毛色が強いかなーと思いました。
聴いてるこっちが恥ずかしくなるくらい捻りもないストレートな歌詞が多くて、普段気遣い婉曲オブラートと気持ちを素直に言葉にする機会が少ない日本人だからこそ、歌となるとやけにド直球になるのかな?みたいなことを考えたりしました。
あと完全に私の趣味で恐縮ですが、mihimaruGTね!!!
めちゃくちゃふざけてて景気良くて大好き。
これ流行ってる時に高校生とかだったら軽乗ってこれ流しながらギャル男と海までドライブデートとかいきたかった。絶対最高じゃん。
書いてて、多分これはノスタルジア補正が多分にかかった主観だろうと気付いたので、完全に自己満記事になっていると思いますが、同い年とかに響いてると嬉しいです。97の人いかがー!?!?!
まあとにかく、真面目腐ってかっこいい曲ばっか聴いてるとそれはそれで凝り固まるんで、たまにはひねりゼロ、ダサさに共感性羞恥でしんじゃうかしなないかギリギリの選曲で遊んでみると楽しいよっていう話をしたかったです。
あと女の子はたまにaiko聴いてみましょ。甘酸っぱいor苦い思い出と共に学生時代にタイムスリップできます。
懐メロJPOPで元気にいくぞー!