こんにちは。
来たる5/16(月)あの伝説のベーシストThundercatの来日公演が行われます。
私も無事追加のチケットを購入できたので、遅い方の時間の回にソロ参戦します!
(もし行くかたいたらコメントかインスタのDMください)
ということで意気揚々とThundercatの曲を色々聞いていて前まで言語化できてなかった彼の魅力が言語化できそうな気がしたので、一本書いてみようと思います。
まずは簡単にThundercatのプロフィールをご紹介します。
1984年、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス生まれのベーシストでFlying LotusやKendrick Lamarなどの名だたるアーティストとの共演を果たしています。
また、日本のアニメが大好きであることも有名で、北斗の拳やポケモン、ドラゴンボールのタトゥーが入っています。
そして今回紹介したい曲はそんな日本大好きな彼の一曲です。
バッチリタイトルにDragonballって入ってます笑
そしてこのサムネだけでもわかるお調子者感…
そして実際PVを再生してもらうとお調子者感が確固たるものに感じられてくると思います。
で、これどんなこと歌っているのかというと…
結構攻め攻めやんな…
あと褒めて欲しすぎやんな…
そしてきわめつけはライブ映像。
わけわからんくらいベースうま…
となるわけです。これが彼の魅力です。
ベーシストとして圧倒的な魅力を持ちながら、リリックはちょっと情けない感じ
でもビデオはめっちゃコメディー。
この3つをごく真剣な顔をしてこなしているのが何よりも面白いですよね。
ミュージシャンであり、コメディアンであると思います。
普段いろんな音楽を聞いていて、感動して泣いたり、考えさせられたり踊らされたりすることは結構多いですが、笑わされることってほとんどないので新鮮です。
こういう技術もあるしシンプルに努力とか時間の積み重ねで行けるところを突破してふざけちゃいました、というベクトルに成長したアーティストは見ていて面白いです。
最新アルバムの収録曲ではないので、ライブでやってくれるか不安だけどやってほしいな…!
ということで、皆さんにも少しでもThundercatの魅力が伝わっていれば幸いです!